園舎のおはなし

福生の地方では、赤ちゃんの産着や子どもの服は、赤色、黄色、黒色を使う伝統がありました。
牛浜こども園の園舎は、この三色をメインカラーとしています。
また、園舎には沢山の色々な形をしたマドがあります。 福生市は、国際色豊かな街です。
日本のお友だち、世界のお友だち、保育園のお友だち、
幼稚園のおともだちをイメージして、いろいろなマドに表現しています。
そして、一つのつながりを赤いラインで『ご縁』という意味にデザインしています。
このような思いが込められた園舎なのです。